Suno

Sunoで音楽を作るプロンプトの書き方

2026年7月更新 · 約6分で読めます

Sunoは文章から曲全体を作りますが、「明るい曲を作って」だけでは、ほとんどが運任せになります。コツは、プロデューサーのようにジャンル、雰囲気、楽器編成、歌声、構成を伝えることです。その方法を説明します。

スタイル欄と歌詞

Sunoではスタイル・説明と歌詞が分かれており、役割も異なります。スタイル欄はジャンル、テンポ、楽器、雰囲気、声の種類など、音を指定する場所です。歌詞欄には歌う言葉を入れ、できれば構成タグを付けます。歌詞に音楽の指示を詰め込んだり、スタイル欄に歌詞を入れたりすることが、意図と違う曲になる最も多い原因です。

伝えるべき5つの要素

スタイル欄は簡潔に

スタイル欄には、文章よりもカンマ区切りの密度の高い語句が向いています。散文ではなくタグを考えましょう。例:dreamy synthwave, nostalgic, analog pads, gated reverb drums, female vocals, 100 BPM。

歌詞に構成タグを使う

歌詞内の角括弧付きタグで、Sunoに曲の構成を伝えます。よく使うのは[Intro]、[Verse]、[Pre-Chorus]、[Chorus]、[Bridge]、[Instrumental]、[Outro]です。[whispered]や[building]で歌い方や展開を示すこともできます。明確な骨組みがあると、最初から最後まで曲のまとまりが大きく改善します。

プロンプト例

改善前(スタイル欄)

明るい夏の曲

改善後(スタイル欄)

軽快なトロピカルハウス、太陽を浴びた気楽な雰囲気、プラック系シンセのリード、スティールドラムのアクセント、力強い4つ打ちキック、明るい女性ボーカル、118 BPM

改善後(歌詞)

[Intro]
穏やかな波、朝の光…
[Verse]
…
[Chorus]
…
[Bridge]
…
[Outro]

音楽をここまで正確に言葉にするには技術が必要です。そのため、Prompt AI KeyboardにはSuno専用の設定があります。大まかなアイデアを入力すれば、アプリにそのまま貼り付けられる簡潔なスタイル説明に整えます。

ワンタップで曲のイメージを伝える

対象をSunoに設定し、雰囲気を入力してAIキーをタップすると、貼り付けられるタグ形式の説明ができます。このガイドで使う[Intro]、[Verse]、[Chorus]、[Bridge]などの構成タグも、通常の曲の順序でキーの上に並びます。括弧を入力せず、タップで歌詞を構成できます。

よくある質問

Sunoのスタイル欄と歌詞欄には何を入れますか?

スタイル欄には、ジャンル、テンポ、楽器、雰囲気、声の種類など、音の特徴をカンマ区切りの語句で簡潔に指定します。歌詞欄には歌う言葉だけを入れ、構成タグを付けます。2つを混ぜることが、意図と違う曲になる最も多い原因です。

Sunoプロンプトで指定すべき5つの要素は?

ジャンルとサブジャンル(具体的に)、雰囲気と勢い、楽器編成、歌声の有無と特徴、または「instrumental」、そして「driving 128 BPM four-on-the-floor」のようなテンポやリズム感です。

Sunoで[Chorus]などの構成タグはどう使いますか?

歌詞内に[Intro]、[Verse]、[Chorus]、[Bridge]、[Outro]などの角括弧付きタグを置いて曲の骨組みを作ります。[whispered]のような歌い方の指示も使えます。明確な構成があると、まとまりが大きく改善します。